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語彙力皆無なジャニオタブログ

私のジャニヲタ履歴書

どうもー!

初めまして。

はてなブログ」のブロガーさんのように言葉を巧みに操り、上手に表現出来たらなぁと憧れをずっと抱いており、別ブログサイトよりやってきました。

挨拶代わりになるのでしょうか。

ここで、私のジャニオタ履歴書を書き残したいと思います。

書く程の大した経歴も無いですが、どうか温かい目で見守ってくださいm(*_ _)m


その1:嵐 櫻井翔担当(2012〜2017)

「嵐のファン」こそが私のジャニオタ人生の始まりです。

嵐オタクにしては、2012からと割りと最近で、担当は櫻井翔くん。本当に大好きで自慢の自担でした。

「でした」というのは、もちろん過去形の意味です。何故過去形になったかは後々詳しく語ります。

櫻井翔くんを好きになった理由は定かではありません。周りは嵐フィーバーだったから、話についていくために嵐の番組を見るようになったのがきっかけで、そのなかでも顔が好みで、頭の回転がはやい櫻井翔くんに惹かれたんでしょう。

嵐担時代は様々な思い出があります。

チケットがなかなか手に入らず、何回も涙を流したり、

もの凄くいい席、いわゆる神席に当たって、テレビの向こう側だった嵐を至近距離で見れたり

櫻井翔くんは、本当に私の自慢の自担です。

「完璧」が、これほど似合う男はいるのかな。

バラエティでのポンコツっぷりの話では無く、仕事に対しての向き合い方です。

常に完璧であり、そのための努力を一切惜しまない人です。

その姿に「好き」という感情以外に、「尊敬」の感情も出てきました。

自分のしたい事に全力で取り組み、努力して実現させる、カッコいい人。

"My life is my message"

私の中での櫻井翔のイメージはほぼ完成していました。

そこで出たのがオタクの敵、「熱愛報道」です。

一瞬で私の夢にヒビが入りました。

この記事が真実とは限らないと頭の中では理解しているし、翔くんと本当に付き合えるとかそんなこと思っていないのに、この複雑なモヤモヤとした気持ちはなんなんだろうとずっと思っていました。

勝手に見てた夢が壊れてしまう、それが怖くてたまらなかった。

真実かどうかなんて分からない。

でも報道が出てしまった事は、私の中の勝手に作り上げた翔くんのイメージを崩した。

好きな所はいっぱいあったはずなのに、どこが好きか分からなくなってしまったのです。

このままだと、幸せだった思い出も全部消えてしまうかもしれない。

だから、ここで蓋をしてしまおう。

しかもこの頃は、翔くんと薮くんを掛け持ちしていて、天秤が完全に薮くんの方に傾いてしまった。

という訳で、わたしの櫻井担人生に蓋をしました。

「翔くんありがとう」で櫻井担人生を締めくくれて良かったと今では思っています。


その2: Hey! Say! JUMP 薮宏太担当(2016〜)

薮くんを好きになった理由は明確です。

Hey! Say! JUMPがV6と共にメインパーソナリティを務めた2015年の24時間テレビ

嵐にしやがれの「真夜中の男子会」に出演していた時。

知念くんが翔くんのラップを真似していると言うことで、"Viva 9's soul"を披露しました。

そこで知念くんが紹介するメンバーが薮宏太くんでした。

薮くん紹介ラップには、薮くんの美声を響かせる部分がありますよね。

その美声を聞いた時、衝撃だった。

JUMPに、こんなに歌が上手い人がいるなんて。そしてその後のニコニコ笑顔が可愛い。

薮くんの美声と笑顔にやられてしまった。

でも、上にもあった書いたように、すぐさまファンになった訳ではありません。

およそ1年空いています。

それは自分にとって一時的なフィーバーじゃないのかと思ったから。

その頃のわたしは「嵐以外好きになるなんて考えられない!」という気持ちを持っており、

周りの嵐友達もなんとなくそんな雰囲気だったので、余計に「薮くんが気になるんだよね」とは言えず…

いったん気持ちを放置しました。

それから1年後、友達にJUMPのライブに行かないか誘われました。

薮くんをもっと見てみたいと思ったし、嵐以外のジャニーズのライブも見てみたかった。

せっかく行かせて貰えるならめいいっぱい楽しもうと思い、JUMPの勉強を始めました。

一番最初に見た、
「Jumping CARnival」のDVD。

UNIONの薮くんのかっこよさに完全に惚れました。

歌声を武器にマイクを自由に操っている姿。

惚れない訳がない。

その気持ちを持ったまま「DEAR. in大阪城ホール」に参戦しました。

もう目は薮くんしか追っていませんでした。

そんな訳で1年という時間がかかりながらも薮担の人生をスタートさせました。

上に書いた通り、熱愛報道でメンタルがやられていた私を救ってくれたのは薮くんでした。

今も薮くんの美声とふにゃふにゃ笑顔に癒されています。